Paneer Parantha 25ルピー
tea 10ルピー パニールはチーズの意
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朝5時、瞑想が始まる。ヨガレッスンは6時半からだ。
今日は最後のレッスンなので張り切って
早く行って待機する。
全身筋肉痛でかなり重たい。
カリスマ
が現れた!かっこいい!...何をしにきちょんのかえ?ヨガやろ?(-_-;)
かっこよすぎて直視出来ないっ! ...まじかえ〜?!
はずかしい!(*^^*) ...心配せんでも誰もあんたの事とか見てねえっちゃ
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ヨガニケタンで一緒だった千葉からきた女の子二人と朝食。
香港の女性に教えてもらった素敵なお店を案内する。
彼女達のうち一人は日本人学校の先生で、もう一人は千葉から訪ねてきたらしい。
多分私たちは日本のどこかですれ違っていても、会話することはなかっただろう。3人で、お互いの旅の事や、カリスマの素敵さなどを話し合い
大爆笑する!
日本語でしゃべれるって嬉しい!
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午前の授業も終わり、朝食もとって、部屋に戻ってシャワーを浴びて荷物をまとめる。
荷物を持って、ヨガニケタンにカリスマ先生
にお別れのあいさつをしに戻る。
たったの4日間だったけど、
リシケシは癒しの町だった。
私はインドに来て本当に良かった! |
ジャスビンの下宿先の家
右側にいるのが家族
ラッキーとジャスビン
Lucky & Jasbir
They were very kind
and gentle man!!
I'v never met such a groovy man.
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10時頃リシケシからバスでデラドゥンへ向かう。デラドゥン行きのバスはすぐ分かった。
なぜなら、バスの人が大声で
「デラドゥン!デラドゥン!デラドゥ〜ン!!」と叫ぶからだ。
バスの行先の見分け方がやっと分かった。
デラドゥン行きのバスの中を覗いて見たい人は下のURLをクリック!
http://jp.youtube.com/watch?v=7XbUtif5DSw
約1時間半でデラドゥンに到着したが、どうやら一つ前のバス停で降りてしまったらしい。
バスの乗り方は分かったが、降りるバス停を聞き忘れた
。デラドゥで停まるバス停は一つ
ではなかった。ジャスビンに電話したら、「僕はオレンジ色のシャツを着ているけど見える?」
という。あたりを見回すがそれらしき人はいない。
ここどこ〜?Where am
I?Part2(; _ ;)
近くにいる人に聞いて
見るが、英語が通じず電話を無理やり代わってもらってヒンディーでやりとりしてもらう。
やはり次のバス停なので、「オートを拾うわ!」と電話を切って
乗り合いの
オートリクシャに飛び乗る!「で、いくら?」と聞いたらなんと 4ルピー!!激安!!
これが本当の現地の値段やなー?
アーグラーでリクシャに750ルピー払った私の立場は...???
教訓:「リクシャは現地人に紛れて乗合いに乗ると安い!!」 10分程でジャスビンの待つバス停に無事到着(v ^0^!)
ジャスビンと友達のアヌラグ君(あだなはラッキー)二人は朝の10時から
バス停で待っていたそうだ。(お昼頃着くって言ったやろ?)
They have been
waiting from 10o'clock!! (I said noon?)
私: 「それはたいそう疲れたでしょう?」 ラッキー:「確かに2時間は長かったけどあなたの顔を見たら
そんな事は全部吹っ飛びました!」
と
大袈裟なくらいゼスチャーを交えて言ってくれた。
こんな素敵なセリフ
.....
今まで生きてきた中で一回も言われた事がないわっ!
(T-T)号泣っ!
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左側がネパール人の友達 シューマン君
The left side is Suman from
Nepal.
Does he resemblance to me?
私と似てる
こんなに黒いか?
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二人の下宿先で家族にあいさつ。目上の人には膝まづいて相手の足に
自分の右手を当てて挨拶する。
ジャスビンが家族全員に私を紹介してくれた。
とても感じの良い家族だった。二人のお部屋におっじゃまーしまーす!部屋は結
構広くてシンプルに片付いている。ラッキーは気を使って「どうぞ楽にして下さい」
と言ってクッションを差し出してくれた。お言葉に甘えて時々横になりながら、
私: 「日本の男性は、よくパチンコというギャンブルをするけど、あなた達は何をしていますか?」
ジャス: 「僕たちはよくトランプをします。やりますか?」と言うことで皆で
トランプをすることになった。バービーと呼ばれるゲームと、日本の
ダウトの様なゲーム2種類を教えてもらってしばし遊ぶ。
すごく面白かった!インドの大学生は純粋やなあ〜!(感動)
その後、ジャスビンが昼食を買ってきてくれてみんなで食べた。
お金は全部払ってくれた。ネパール人のシューマンも来て4人でワイワイ話し
ながら食事を楽しむ。あまりに楽しかったので日本の友達ホッキー
にも
話をしてもらいたいと思い、電話する。ホッキーの近くにMy Boss上司Aさん
がかなり心配した様子で電話口でしきりに
「インド人になるなよ!」を連
発する。このMy Boss上司Aさんはいつも真面目に面白い事を言う人だ。
...
心配しなくても
どう頑張ってもインド人にはなれませんから(-_-;)
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皆、ご両親の写真を
大事そうに持っている。 |
ジャスビンは私が何時にホテルに帰らなければならないのかを聞いてくれた。
ハリドワールのホテルに遅くとも9時にはチェックインしたいと言うとその時間に
合わせて夕方6時頃バス停まで送ってくれた。ハリドワール行きのバスの出発まで
50分もあるので、「私はここから一人で大丈夫です」 と言うと
「いや最後まで送ります。」と言ってずっと一緒に待ってくれた。
途中トイレに行きたくなり、二人に言うとラッキーがついてきてくれた。
荷物はジャスビンが持っててくれた。そして「僕はここで待ってるから!」と
言って外で待っていてくれた。出てくるとトイレ使用料3ルピーを払うように
子供に言われて10ルピー出すと、ラッキーがさっと来て
「すぐに釣りを出せ!」
みたいな感じの事をヒンディーで言った。
Cool!! かっこい〜!ヒュー(^ 3^)! ❤ 私がお釣りをもらうと安心したように笑顔になった。
私:
「あなたの彼女はとても幸せですね」 ラッキー:
「彼女もハッピーだし、僕もハッピーです」
(こんなことを言う男性、日本で見たことな〜い!!)
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Jasbir with his friends in Delhi
ジャスビンから送られてきた写真
デリーの仲間
みんな顔濃い〜ね
右の人のサングラス...漫画だね
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お別れの時、ジャスビンが「カメラと携帯は必ずバックの中に入れておいて!
そしてホテルに着いたら必ず電話してください」と言ってくれた。
ラッキーは「フレッシュなエアーが入ってくるから
」と言って私の座席の窓を開けて
くれた。「荷物はココに置きますよ!」と私の足元にバックを置いてくれた。
そして、二人は「僕たちの事絶対に忘れないで!」と何度も言った。
忘れるわけないやろ!こんな若い男性に親切にしてもらえて、
私はもう
ここで死んでしまってもいい!!(ToT)
皆さんの声:
「...はよ死によ。インドで何回自殺未遂したんかい!」 (-_-;) 間もなくホテルに到着すると言う時にジャスビンにお礼の電話をかけた。
電話を切ってホテルのロビーに足を踏み入れたとたんに
バキバキッと大きな雷と大雨 になり停電した。
I rang off and went
into the hotel.When all of a
sudden
Thunder rolled with menacing crashes and heavy
rain.
The light went out!!Hotel clerk said to me.
"You are Lucky!!"
辺りは真っ暗になってしまった。当然ホテルも真っ暗。
あと1分でも遅かったらどうなってたか?
受付の女性に「あなたラッキーだったわね!」と言われた。
本当にラッキーLuckyだ。すべてツイてる!
私はこのインドで、何かに守られてる!!と感じた瞬間だ。
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