インド1日目 ドキドキ❤ 8月27日
チャイナエアライン
往復:72,000円(サーチャージ込)
インド1ルピー=約2.7円でした。 単純に3倍すると分かりやすいと思います。 ちなみに1ドル=約43ルピー
私が見たインド... それは、人々の活気に満ちた街だった。 私たち日本人が忘れかけているものがまだそこにはあった...。 なんちゃって、そんなかっこいいセリフで入って しまうと後が続かねー! 招かれた人しか行けないと言われているインド へ 女一人、でっかいスーツケース と共に行ってきました。 どんな旅になるのか?どんな人と出会うのか? ワクワク ドキドキ!! 旅の目的 その@ リシケシでヨガを体験する そのA 本物のサドゥー(行者)に出会う そのB おいしいものを食べ歩く
旅行前、インドに関する情報は徹底的に調べ上げた。 入ってくる情報は、 汚い(便器いっぱいの、う○こ)、 騙される、狂犬病、大麻、 マラリア、 腹痛 など 危険な事満載だ いぇ〜い! 大丈夫かな〜?! 台湾にトランジットして、午後1時に無事インド入国。 空港では、 インド人に取り囲まれる事を予測していたが、 一人声をかけてきただけで、しかも 、睨みをきかせ て「NO!」 とひとこと言うとすぐに引き下がった。 「あれっ?以外に気が弱い ...?」 空港から市内へ行くバスにもすんなりと乗れた...。
早速おつりが違うぞ!
Chenge is wrong ! But he laughed off my suspicions!
しかし、そんなに甘くない。バスで100ルピー支払うとおつりが違う。 50ルピーと荷物15ルピーなのに、おつりは20ルピーだ...? 「出たー!!嘘つき」 一応、”Change is wrong.” と言ってみた...が、ニッコリ笑ってごまかされた!! しかも、一番前の座席に座った為、文句を言おうと振り返ると 全員インド人(当たり前)そして、私の方をメッチャ見てる...。 「 くそーっ。15ルピーは日本円で約40円 くらいか...。もういいや。くれてやる〜!」 バスから見る風景は新鮮だ。あらゆる所で立ちションしてる... 市内に到着するまでに30人くらい目撃したわ...。 バスの到着するニューデリー駅から安宿街のパハールガンジまでは 駅構内を通って、反対側に出なければいけない。 無駄に重たい 水の入った20kg以上ある 荷物 をかかえて、 超すごく長い階段を登った ※灯油のカンを持ってあがる感じを想像して頂ければ わかりやすいと思います。 その夜、背中の筋肉が攣った....。 (> _ <)ありえねー!! しかしバカだね〜 危険だから絶対にスーツケースを持って行けと余計な 忠告してくれた人よ、ありがとう !!(涙) 教訓:荷物はリュックで最小限に!水はインドでも買えます。
パハールガンジでリクシャに乗ろうとすると、地球の歩き方 にも載ってた、 嘘つき達が行く手を阻んで来た。 かなり手ごわい。 顔つきも悪い。なんとか振り切って、 リクシャに乗り込む。リクシャマンの薦めるホテルを 2件程一応見て、降りようとすると最初20ルピー という約束が 荷物があるからと言って50ルピーに 跳ね上がった。 (おまえも騙しかよ〜 ) 細かいお金も持ってなかったので、 1ドル渡して さっさと降りた。リクシャマンはしばらく1ドルを見つ め考えた後、あと10ルピーくれと追いかけてきた! 無視して、カフェの戸を閉めるとあきらめて帰って行った。 食事をして、宿探し。途中、アチェ君と出会う。孔雀の 羽根で作ったウチワを買ってくれと言ってずっと付いてくる。 僕が案内すると言ってメインストリートを一緒に散歩。 アチェ君がかわいかったので、つい200ルピーで変な おもちゃを買ってしまった。 読者の声: これやけんおばさんは困る!
India Gate インド門 第一次世界大戦で戦死した兵士の慰霊碑
結局、宿はあらかじめチェックしていた アジャイゲストハウス にした。1泊200ルピー で、 シャワーは共同。しかしホテル代とさっきの 変なおもちゃが同じ値段なのには少々疑問が残る...。 アジャイでは日本語ペラペラのRONIさんにお世話になる。 RONIさんが、 私が持っている変なおもちゃを見ていくらで 買ったか聞いてきた。 200ルピ- と言うと「今度から気を 付けてね」と軽く注意される。 「あ、はい・・・・」 夕方、RONIさんがインド門までメトロで連れていってくれた メトロはとても綺麗でテロ防止の為に厳重なチェックがあった。 ロニさんは、私がお金を払おうとすると 「 もつよ。(僕が払うよの意)」と言った。日本語うますぎ! あんた本当にインド人かえ